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昭和の時代の「歌謡曲」には驚くほど素敵な曲が多い。 当時は背伸びをして、忌み嫌ってた時代もあったけど。 今では割と素直にその頃の歌謡曲を冷静に良いと思える。 Soul Musicだけが素晴らしいなんていう人間の「Soul Music」論ほど信用できないものはないだろうから。 この曲が心に染みない男がいたらそいつは信用しがたいよね。 男は明らかに「マッチョ」な生き物ではないし。 「今でもうわさを気にするあたり・・ 俺、爪の先まで、びっしり・・びっしり・・ 俺、爪の先まで・・惚れていたのさ・・」 私はこんな「嘘」がない音楽が好きです。
by show_zono
| 2006-09-03 19:39
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Comments(4)
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POP_ID at 2006-09-04 03:44
あ、この名曲、僕の十八番です。
聴いてよし、歌ってよし。 リメークバージョンも発表されていますが、それもまたいいんです。 2番がいい。 ジュリーの「時の過ぎ行くままに」もいい。 (どちらも生への諦念感が。) やはり時代が曲を生むのは事実です。
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show_zono at 2006-09-04 22:53
ああ・・「時の過ぎ行くままに」もいいですね。確かに・・。
私は、ハリウッド・スキャンダルのような女々しい男の歌詞に共感を覚えるんですよ。映画でも、ヒーローよりもダスティン・ホフマンの演じる小市民のダメな男にシンパシーを感じますね。 ええ・・私もかなりのダメ男ですから・・(笑)。
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at 2006-09-05 00:15
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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show_zono at 2006-09-05 23:32
鍵様、コメントありがとうございます。
このポストで来るとは、正直予想外でしたが。 早速ですが訂正させていただきました。ニュアンスに大きく影響する部分でしたのでご指摘ありがとうございました。 次回は鍵なしでのご来場をお待ちしております。
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